看護師って派遣で働くことができるの!? 〜2021年4月から日雇い派遣が可能に〜

仕事探し

新型コロナウイルスの影響で介護施設や障害者施設などで働く看護師へのニーズが高まる中、厚生労働省は、法律で原則禁止されている看護師の日雇い派遣について政令を改正し、4月以降認める方向で検討されています。
全国の介護施設や障害者施設などでは新型コロナウイルスの影響で利用者の健康管理などを行う看護師のニーズが高まっており、慢性的な人手不足の中で看護師をどう確保するかが課題となっています。
また、看護師も資格を持ちながら結婚や出産などを理由に職場を離れた「潜在看護師」を中心に、フルタイムではなく短時間の勤務でより柔軟な働き方を希望していることを踏まえての政令改正のようです。

看護師が派遣で働ける場所は?

日雇い派遣は禁止されていましたが、通常の派遣であれば働き方の一つの選択肢としては2006年以降からは選ぶことができます。1999年の労働者派遣法が施行の際に、看護師の派遣が許可されていなかったため、その印象で派遣で働けないというイメージがついてしまっているようです。
ちなみに、私が転勤によって茨城に異動になった際に、また転勤の可能性が高かったため嫁きっきんは「有料老人ホーム」に看護師派遣での就業をしておりました。



どこでも派遣で働けるの?

看護師の派遣には制限があるため、どこまで働けるというわけではありません。

働けない場所:医療機関と定義される場所は派遣がNGです。
病院、クリニック、助産所、介護老人保健施設、訪問看護が該当します。

働ける場所:医療機関ではない場所であれば派遣で働けます。
有料老人ホーム、デイサービス、特別養護老人ホーム、児童福祉施設、障がい者施設、保育園などが該当します。

上記のように看護師が派遣として働ける場所は複数あります。
旦那さんが転勤族だから働くのを諦めている方子どもの都合で就業先が見つからない方は是非派遣を検討してみることをオススメいたします。

条件次第では医療機関も派遣で働ける

原則禁止の医療機関でも、派遣での就業が許可されることがあります。

1つ目が、「産休代替」です。医療機関で働いている看護師が産休・育休に入っている期間に派遣として就業が可能になります。この条件での派遣は、病院側の状況次第ですので派遣会社の人に聞かないとわかりません。ただし、病院のホームページでは産休・育休中のみの求人とも出せないため非公開の求人になるため派遣限定になることが多いです。

2つ目が、「紹介予定派遣」です。紹介予定派遣とは派遣期間(最長6ヶ月)終了後、本人と派遣先企業双方合意のもとに社員となる働き方です。 一定期間「派遣」で働くことで実際の仕事内容や職場を見極められるため未経験の方ブランクで心配がある方はオススメです。

この2つであれば、医療機関・医療機関以外どちらであっても派遣で働けます。

日雇い派遣が可能になるとは?

日雇い派遣とは、本人と派遣会社(派遣元)との間で結ばれた雇用期間が1日や2日など極端に少ないものを指しています。法律上は雇用期間が30日以内のものは全て日雇い派遣に分類されています。
今回、コロナ禍で看護師が必要な世の中になっているため短期間の派遣が許可されそうとのことです。
単発の派遣との区別が難しそうですが、時給面での差を出したりと派遣会社は忙しくなるかも知れないです。

まとめ

看護師で働いていて転職を考えている方、資格を持っているけど働く場所を見つけられない方短時間で働きたい方、子育てで仕事探しの余裕がない方は派遣会社に希望を丸投げして仕事を見つけてもらいましょう。



コメント