無垢材の家に住んで〜冬の乾燥の恐怖〜

その他

新築の家に入居して初めての冬を迎えておりますが、冬の乾燥を完全に舐めておりました。1年前に家を建て冬を越えた友人からも聞いていたのですが、思っていた以上に乾燥には気をつけないといけません。北海道の冬は雪だけではなく乾燥もだったんです。

こだわり抜いて無垢材の床にした理由は?

きっきんホームは、1階と2階で床の無垢材が異なります。1階はナガイボルドーパインを使い、2階はシーゲルレッドパインを使っております。
なぜ無垢材を選んだかというと、裸足で歩いたときの木の暖かさを感じて過ごしたかったことと、無垢材の時間が経つに連れて出る木の雰囲気を楽しみたかったためです。フローリングと違い、外が寒くなり始めた時期から今まで、裸足で歩いても床から冷たさを感じずに過ごすことができています。ただ、私の祖父母世代(90代)から見ると、フローリングのように綺麗に整っている物があるのに、昔の古い家のように一枚の木の板を床の素材に使うのはなんでなんだ?と疑問に感じるようです…

冬の乾燥の恐怖って?

乾燥による無垢材の変化が予想を上回ってきました。家を建てる際に無垢材の色や幅、雰囲気を確かめるために様々なモデルハウスを見させてもらった際にも、何度も説明をしてもらい分かっていたことではあったのですが…

どんなことが起きた?

床の無垢材が縮み一枚一枚の間に隙間が広がったり、亀裂がはいったり、2階にある太めの柱にもかなり大きめな亀裂がはいったりとダメージを負っているような状態になっております。一番予想外だったのが、ローテーブルにも亀裂がはいったことでした。床・柱は住宅メーカーにも同じところで建てた友人にも話を聞いていたので気をつけていたのですが、あまり大きな素材ではないローテーブルは思わぬ攻撃でした。この亀裂がはいるとき家のどこか分からないところから突然「パキっ」と音が聞こえるので一人でいるときはかなりビビリます…

1階の床の亀裂
2階の床の隙間
2階の柱の亀裂
ローテーブルの亀裂



対策はどうしてたの?

乾燥を避けるため、友人にオススメされた加湿器を常に動かしてはいました。夜寝るときも夜間モードにしてできうる限り加湿を続けていました。対応面積最大17畳のコンパクトでかつ割とパワフルな加湿器で加湿をしていたのですが、きっきんホームの広く見せるにこだわった結果の1階にドアがトイレにしかなく全てがひらけているところがアダとなってしまったのでしょう。しっかりと広さを調べたところ29畳の一つの部屋で2階への階段もひらけているので実質はもっと広い範囲をカバーできる加湿器が必要でした。しかも2階に置く予定だった加湿器が壊れるというまさかのハプニングも起きたため家中を1台の加湿器では流石に無理がありました。

そのため加湿器を2台追加購入しました。同じものを購入したかったのですが運悪く売り切れていました。同じところで出している同じ性能のものがあったのでそちらにし昨日から稼働してくれております。これでどこからともなく聞こえてくる「パキっ」がなくなることを信じてます。ちなみに、今回買った加湿器もその前に買った加湿器もアロマを入れて使えるらしいのですが、嫁きっきんが匂いづわりが酷かったため活用はされておりません。

本当に無垢材にしてよかった?

よかったです。
北海道に住んでいるということもあり朝起きたときのフローリングの冷たさを知っているので、その冷たさを感じずに朝ベッドから降りられる幸せは最高です。2年ほど建てば、伸縮もある程度収まるのであともう一冬越せば隙間も広がったりはなくなるとのことですので新築で建てたばかりの特典を味わっているのだと感じてます。



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