グループホームで働くとは? 派遣・紹介

仕事探し

介護施設の説明をしながら、この施設で働くのに向いている方がどんな人なのかを含めての投稿していきます。介護施設の中でも、他の施設ともまた違いのある施設形態で「認知症」の方のみが入ることができる施設です。

グループホームとは

グループホームとは地域密着型サービスの一つで、認知症高齢者が少人数で共同生活をする施設です。
1990年代後半に国のモデル事業として始まり、2000年の介護保険制度開始を機に年々増え、2015年の時点では、全国の事業所数は12,983にのぼりました(厚生労働省平成27年介護サービス施設・事業所調査)。認知症高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるようにすることがグループホームの目的です。

入居条件

入居するには、65歳以上、要支援2または要介護1以上の認知症患者である必要があります。また、地域密着型サービスなので、施設と同一地域内の住居と住民票があることが必要です。住民票を持ってからの期間を条件として設けている自治体もあるので、入居を検討している施設がある場合は問合せをする必要があります。

実際に見たグループホームは

実際に、職員さんを提案する際に様々なグループホームに訪問しましたがどの施設もアットホームな雰囲気を感じました。認知症の進行を抑えるために環境の変化を大きくしない様に配慮がされているので家の延長線を意識した作りになっていました。作りとしては2階建てで、1階に1ユニットずつの2ユニット18名が最も多かったです。他の作りとしては、コの字型で半分に分かれている様なところも見ました。
グループホームの中の雰囲気は、のんびりとした時間の流れを感じました。「認知症」の利用者さんではありますが、身体は元気な方もいらっしゃっるのでご飯の準備を手伝っている方もいれば、自分の洗濯物を片付けている方もいました。私が見たタイミングではバタバタとした感じはなかったです。実際に働いている方は大きな施設とは違い「9名」の利用者さんの自由な動きに臨機応変に対応しなければいけないため、全体への気配りを常にしないといけないとのことでした。

どんな人がグループホーム に向いているのか

統計的なデータではないですが、私が派遣で働いてもらっているスタッフさんの特徴を見ると、子どもの多い方は向いている様に感じました。上記にもありますが、介護度の低い自由に動くこともできる方がいるため広い視野を持っている方が合うと思います。
それ以外には、話を聞くのが上手な人です。人と触れ合う仕事の印象が強くコミュニケーションを上手に取らないといけないと感じがちですが、「認知症」の利用者さんは聞いて相槌があるだけで大丈夫なのであまり自分から話そうと思わなくても大丈夫です。
他には、グループホームは調理の業務が入っているので料理が好きな方もいいかと思います。介護の仕事に初めて就き、介助で自信が持てなくても役に立てる場所があるので、仕事の中で自信を持ってできるところがあります。
グループホームは、「家」なので普段家庭でやっていることを業務として行うことが多いです。介助はありますし、「認知症」の方と初めて関わることになり最初は戸惑いがあるかと思います。「認知症」の方と関わるのは、特に始めが難しく慣れてしまえばどんどん楽になっていく施設形態だと思ってます。

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