ゴールデンウィークが始まり4日目ですが、5月1日・3日とコストコ石狩倉庫店に行ってきました。
4月22日にOPENしたばかりですが、既に4回も行ってます。
かなりのヘビーユーザーと化しています。
スーパー感覚で行けるため、コストコ行くから爆買いするぞと言う気持ちは既になくなってきています。
今回は友人へのお礼のためにチーズケーキを購入と、先輩ママさんが子どもを連れて遊びにくるとのことでピザを購入するために行ってきました。
どちらも初購入でしたが、結論から言うとサイズが異常です。
別枠で、東洋経済ONLINEで「コストコが年4840円の会費を取る本質的な理由-収益構造の分解から見えてくる儲けのカラクリ-」と言う記事があったので面白かったので紹介します。
GW初日コストコ石狩倉庫店 お買い得商品
GW初日の5月1日、連休初日にコストコにきました。
不要不急の外出を避けるため、コストコくらいしかお出かけをしない予定のGW突入です。
冬の間、出勤が大変だった嫁きっきんのために一時的に家に居候させてくれていた友達がくることもありお礼にと思いケーキを買うことも目的に行ってきました。

ボリュームで見るとかなりの量に見えますが、魚・肉類を購入しないと金額は一気にスーパー価格に戻ります。
野菜
今回は大量買いではなく通常の量で基本購入しました。
キャベツ:¥108
大根:¥110
たまねぎ5kg:¥598
にんにく907g:¥698
キャベツ、大根に関してはそこまで他のスーパーで購入しても変わらないと思います。
たまねぎは同じ量と比べると100円ほどお得で、にんにくについてはスーパーだと3個でも400円ほどなのでかなりお得に購入できます。

ついに購入「トリプルチーズケーキタルト」
今回の目的の商品「トリプルチーズケーキタルト」です。
1枚目の写真からもわかるかと思いますが直径が大根の長さほどあります。
とんでもない大きさですが「¥1,280」です。
12等分にしてもケーキ屋で売っている1ピース分ほどの大きさなので
約100円で満足できるチーズケーキが食べられます。

味はかなり濃厚です。
嫁きっきんは12等分したもののさらに半分でも満足できると言ってました。
コーヒーなどの少し苦味のある飲み物と一緒に食べるとBESTです。

ホームベーカリーが活躍中なので「強力粉」
嫁きっきんが産休に入り、家で少しのんびりできるようになってきたので
最近はホームベーカリーを使いパンを焼いてくれます。
そのために必要な「強力粉」を購入しました。
強力粉(1kg×3袋):¥897

追加購入品
家のチーズとフルーツグラノーラがなくなっていたので
追加購入してきました。
マーブルシュレッドチーズ:¥848


GW3日目 購入品
1日開けてまたコストコに行ったので、今回は当日に食べきる物だけを買ってきました。
実際はピザは食べきることができなく冷凍しました。




丸型ピザパンチェッタ&モッツァレラ:¥1,498
丸型ピザ5色チーズ:¥1,498
チキン&ベーコンシーザーサラダ:¥998
ピザはもう1種類シーフードのピザも売られていましたが、私が北海道出身にもかかわらず魚介が得意ではないため外して購入しています。
丸型のままだとオーブンに入らないため、カットして12等分の6切なら上手に入れればおさまりました。
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シーザーサラダのドレッシングは濃いめでした。
以前行ったNisekoPizzaのシーザーサラダの味を思い出しました。
野菜が嫌いな子どもがいるご家庭でもドレッシングの味や肉も入っているので食べてくれるかもしれません。
野菜嫌いな子が「美味しい」と言って食べていたので参考程度に買いておきます。
コストコが年4840円の会費を取る本質的な理由-収益構造の分解から見えてくる儲けのカラクリ-
東洋経済ONLINEが取り上げていた「コストコが年4840円の会費を取る本質的な理由-収益構造の分解から見えてくる儲けのカラクリ-」と言う記事を簡単にですが紹介いたします。

コストコに行ったことがある方も、行ったことのない方もコストコは有料会員にならなければいけない事はご存知かと思います。
コストコの年会費は個人であれば一番安くても「4,840円」です。
正直この年会費を払ってまでコストコに買い物に行く必要があるのかと言う疑問があるため会員になっていない方も多いかと思います。
この東洋経済ONLINEには、年会費の必要性が書いてありました。
コストコの他とは違う収益の仕組みが見えてきます。
「売上高439億ドル」に対して「仕入れ391億ドル」「販売費及び一般管理費43億ドル」となっており利益は5億ドルになります。
売上に対しての利益率は仕入れのみに対しても9%ほど、販売費及び一般管理費を含めると利益率は1.1%ほどとかなり低くなっています。
ここからわかるのは、商品が他より安いのは原価に近い金額での販売を行っているということです。
しかし、これだけでは年会費を払ってしまうと年間通して使う金額が変わらないのではという疑問が残ってしまいます。
それでもコストコの会員の継続率が90%ほどなのはコストコのサービスが充実しているからです。
フードコートの「ホットドック」は180円で飲み物飲み放題。
買い物中のパン、肉、魚、おやつなどの試食。
店内の定期的な配置換えによるオススメ商品PR。
子どもも楽しめるように配置された遊具。
大規模な店舗にも関わらず細かいところへの気配りがされているからこそ
お客さんが離れていかないのだと思います。
これからの取り組みも様々あるようなので、年会費を払っても損はしないと思います。
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