カフェイン摂取は妊娠中注意が必要〜妊活中は男性も注意〜

育児

今回が妊娠中のコーヒーや紅茶の与える影響について投稿します。
以前の投稿でもカフェインは、胎盤を通りやすいため赤ちゃんに移行しやすく赤ちゃんが軽い興奮状態になったり、発達を遅くしてしまうリスクもあることを投稿しています。
今回はさらに詳細にリスクを説明していくのと同時に、妊娠中にオススメのコーヒーがあったので紹介します。

コーヒー・紅茶のリスク

コーヒーや紅茶を飲むことは多いと思います。
オフィスの仕事をしている方であれば、朝出勤前の1杯、仕事をしながら1杯、お昼の食後に1杯、15時ころ眠くなってきて1杯とコーヒーを飲む機会は多いのではないでしょうか。
紅茶も友人とカフェに行ったときや家に遊びにきたときと飲んでいて、普段の生活の中で温かいものを飲むときに選ぶことが多いと思います。
普段、飲んでいた飲み物が突然飲めなくなるのは大変だと思うので、今回はどれくらいまでなら大丈夫と言われているのか、どのような影響があるのかを把握していきます。

1日どれくらいなら大丈夫なのか

世界保健機構(WHO)が提唱している妊婦さんの悪影響のない最大摂取量を300mgとしています。しかし、欧州食品安全機関(EFSA)は200mgとしています。この摂取量が、コーヒー・紅茶で何杯分なのかが気になると思います。
コーヒーは100mlあたりカフェインの含有量が60mgですので、1杯だと120〜150mgの含有量となります。
紅茶は100mlあたりカフェインの含有量が30mgですので、1杯だと60〜75mgの含有量となります。
つまり、WHOの基準で言うと、コーヒーであれば多くとも2杯、紅茶であれば5杯までは数字上は大丈夫ですが飲まない人よりはリスクは上がります。

どのような影響があるのか

カフェインには血管を収縮させる作用があるため、お腹が張り、流産早産のリスクを高めます。また、血管が収縮することで、赤ちゃんに運ばれる酸素や栄養分の量が減り、低体重児低酸素状態になる恐れもあります。さらに、内蔵機能が未熟な赤ちゃんはカフェインを上手く排出できないため、身体の中にカフェインが溜まり、発達障害低体重児などの原因にもなってしまいます。

赤ちゃんだけでなく妊婦さんへの影響も「妊娠28週目突入〜妊娠後期になりました〜」にも書きましたが、コーヒーや紅茶に含まれる「タンニン」によって鉄分の吸収を妨げるため食後30〜60分の摂取は避けることをオススメします。

妊娠28週目突入 〜妊娠後期になりました〜
妊娠後期に入りました。中期の安定した時期からまた「後期つわり」などの変化もある時期になります。

どうしてもコーヒー・紅茶が飲みたい方へ

カフェインレスのコーヒーや紅茶の販売もスーパーやベビー用品店に取り揃えてあります。嫁きっきんはコーヒーはもともと飲まないため、リプトンのカフェインレスの紅茶を購入し飲んでいます。昨日の検診で「鉄欠乏性貧血」と言われ、私が調べて食後すぐ飲まない方がいいと伝えました。すると食事中の飲み物も紅茶にしてると言っていたので、夕食から紅茶を辞めていました。
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本格コーヒーをカフェインレスで楽しめる

コーヒーに関しては、こだわってコーヒーを妊娠するまで飲んでいた方も大人数いると思います。妊娠中の様々な制限で楽しみを奪われている中、一つでも楽しみを残せるものがないかと調べていたら「妊娠、授乳中も安心してコーヒーを飲みたいと思うすべての女性に。」というコンセプトのコーヒーを見つけました。

こだわりのデカフェコーヒー「極・馨ごっこう-Gokkoh-」

カフェイン0.049%、化学薬品不使用カフェイン抽出、余韻のある香りの本格フレーバー、ふくよかでコクのある味わいのデカフェコーヒー「極・馨-Gokkoh-」。
極・馨-Gokkoh-は、「妊娠中でもカフェインを気にせず、安心して美味しいカフェインレスのコーヒーを飲みたい」と願っていた女性が、試行錯誤の末にたどり着いたコーヒーです。
妊娠中に妊娠糖尿病に罹り、トマトさえも食べることができなかった経験から、香りで甘さを楽しんでいただけるようにフレーバーにもこだわっています。
美味しさと鮮度を保つために、ご注文をいただいてからその都度焙煎、最短で焙煎当日に発送いたします。お部屋に広がる香りに包まれながら、安全と美味しさにこだわった珠玉の一杯をお楽しみください。※HP参照

味の種類も「デカフェコーヒー 黒豆ミックス」「デカフェ フレーバーコーヒー ヘーゼルナッツ」「デカフェ フレーバーコーヒー ココア」「デカフェコーヒー ノーマル」の4種類あるため、妊娠中の10ヶ月と授乳中も飽きずに楽しめると思います。
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妊活中の男性もカフェイン注意

妊活中でコーヒーによるカフェイン摂取が悪影響を与える心配する人も多いようです。しかし、結論からいうとカフェインが悪影響を与えるという科学的な証拠は見つかっていません。むしろ、適度に飲むことでコーヒーに含まれる抗酸化作用でアンチエイジングには効果的と言われております。
しかし、不妊治療で顕微授精による妊娠分娩の生殖補助医療(ART)を行う場合においては、出生率に差が出るとされています。
具体的には、1日272㎎以上カフェインを取るグループと99㎎以下のグループの間には出生率に19%:55%と大きな差が生じています。(※京野アートクリニック高輪HP参照)

妊活や不妊治療をする場合は、夫婦片方が頑張るだけではなく2人ともが協力していく必要があるようです。

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