妊娠36週目、臨月に入りました〜出産時の産婦人科医と看護師の輸血に関しての話〜

育児

4月22日妊娠36週目、臨月を迎えました。残り1週間も経てば正期産になるので安心感が強くなってきました。
今回は、いつも通りのママの状態と「ちび太」の状態にプラスして、友人の産婦人科医と嫁きっきん(看護師)の出産後の輸血に関しての話が興味深かったので紹介します。

妊娠36週目ママの状態は?

妊娠36週目を迎えると、みぞおちまであった子宮が下がり、今まで感じていた圧迫感が解消され始めます。
子宮の大きさは、妊娠生活の中でも一番大きくなっています。ただし、圧迫感が和らいでいるので体感的にはそこまでお腹の大きさに変化は感じないかと思います。
子宮口が開き始めるママも増え始めます。子宮口は骨盤が緩み、赤ちゃんの頭がその中にはまることで開きます。

妊娠36週目の注意点

子宮が下がってきたことで、後期つわりが解消され注意が必要なことが増えてきます。
子宮が下がったことで食欲不信息切れ動悸といった症状が緩和されます。そのため、あまり食べられなかったママさんも食欲がでて食べ過ぎによる体重増加に注意が必要です。
子宮が下がると足の付け根が痛くなったり、胎動が弱まり、胎動の位置もこれまでと違ってくるなどの変化にも気にかける必要があります。
骨盤が緩むため、腰の痛みが出やすくもなります。

嫁きっきんの状態は?

臨月に入って子宮が少し下がっているかな?という程度ですが息苦しさは減っているようです。寝ている時も、少し前より呼吸が楽そうだなと隣で寝ていると感じます。
腰の痛みは治るどころか悪化中です。元々、お腹の張りで薬を飲んでいたのですが引き続き張りやすく、張ると腰にも痛みがくるという状態です。
そんな状態でも、ご飯を作ってくれたり家計簿をつけてくれているのですごいと心から思います。ただし、やり始めると区切りのいいとこまで無理をしてお腹が張るまで動き続けるのを繰り返してしまっているので、そこは自分の身体としっかり相談して無理なくやってもらえればと思ってます。

力尽きてソファーで横になっているのですが、「仰向け」「うつ伏せ」ができない状態なので耳が痛くなってしまったり、褥瘡ができてしまいそうと休むのも一苦労な様子です。

妊娠36週目のちび太の状態は?

妊娠35週目の「ちび太」は、一般的に身長は43〜49㎝程度程度、体重2,000~2,900g程度にまで成長します。内臓機能も発達し、皮膚や筋肉もできあがり、外見はすっかり新生児のようになっています。

ちび太」は、36週1日目の検診で2,500gを超えていたので「正常体重児」とみなされるところまで成長しています。産婦人科医の友人曰く推定体重なので、誤差が1割程度はあるとのことです。つまり2,250g〜2,750gまでの差があるので、「正常体重児」まで成長していない可能性もあります。

胎動にも変化がみられます。子宮が一番大きい時期といっても「ちび太」の成長もすごいペースなので狭いのか勢いのある動きよりもヌメーっとした動きを感じることが多いです。「おはよう」「おやすみ」などの声にも反応してくれるので耳も正常に成長しています。

頭の大きさ
身体の大きさ
足の長さ

エコーに身体全体が入り切らなくなってきていて、心なしか測るのも大雑把になり始めました。
大まかなのは十分に育っているので心配ないということだと思うことにします。
検診も1週間に1回になるので頻繁にみてもらえるので何か異変がなければ身体の機能もほぼ完成しているので安心です。

出産した後なんで輸血しないの??

産婦人科医の友人と嫁きっきん(看護師)の2人の出産時の出血に対しての輸血に関しての話を聞き勉強になると思ったので紹介します。
調べたところ出産時の出血量は、単児の場合「経膣分娩で800mL」「帝王切開で1,500mL」多児の場合「経膣分娩で1,600mL」「帝王切開で2,300mL」(※日本産科婦人科学会周産期委員会、253,607分娩例、2008年)。
ペットボトル1本分以上は出血するとのことです。
2人の話では出血量も当然輸血をするか必要があるか関係するが今回は、「ハーベー(Hb)」という数値について話をしていました。

ハーベー(Hb)って何?

医療従事者の言う「ハーベー(Hb)」とは、ヘモグロビン量のことをいいます。高校の生物で習ったと思いますが「ヘモグロビン」の役目は血液中の酸素を運ぶことです。
つまり「ハーベー」が低いと貧血の症状が出ることになります。
女性の「ハーベー」の基準値は12.1~14.5g/dLとされています。「ハーベー」が11g/dL以下になると女性の場合「貧血」と判断されます。

出産後に関しては「ハーベー」は6〜7g/dLまで下がることもあるようです。産婦人科の経験のない嫁きっきんが言うには、その数値なら即輸血が必要となるそうです。
しかし、産婦人科医の友人は全然あり得る数値なので即輸血とは考えないとのこと。通常であれば、「ハーベー」の数値が上がるまではかなりの時間がかかるようなのですが、妊娠・出産時の血液には水分が多く含まれているため低めに数値が出るそうです。なので正式な数値と言うわけではなく、割とすぐに正常値にもどるため、わざわざ輸血をする判断にないとのことでした。

看護師や医療従事者の方だと気になる数値が出てくるようなのですが、一般の知識しかないのであれば不安に思うこともないと思います。医療の現場で働く人同士でも、科の違いだけで判断の基準が異なると言う面白い話でした。
血液の話などを楽しく勉強したい方は、アニメ「はたらく細胞」を見るとわかりやすく学べます。嫁きっきんも学生の時に、このアニメに出会いたかっと言ってましたのでオススメです。
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